2026年5月31日伯耆大山
実施日
2026年5月31日(日)
登山形式
会山行
参加者
10名
天候
晴れ
コース概要
yamap参照
歩行データ
歩行時間:yamap参照
距離:yamap参照
累積標高:yamap参照
難易度の目安:一般向け
山行コメント
朝、県営大山第4駐車場に車を停め、7時52分に出発しました。
空は青く、雲はあるものの視界は良好。登山前から、今日の大山は気持ちのよい一日になりそうだと感じました。
南光河原駐車場を過ぎると、いよいよ本格的な登りが始まります。大山の夏山登山道はよく整備されていますが、標高差はしっかりあります。序盤から階段状の登りが続き、じわじわと足に負荷がかかります。
それでも、森の中を進む道は気持ちよく、木々の緑に包まれながら一歩ずつ高度を上げていきました。歩き出しは順調で、体もよく動きました。
9時43分、六合目避難小屋に到着。
ここまで来ると一気に展望が開け、大山の雄大さを実感できます。眼下には広がる景色、上を見ればまだ続く稜線。ここから先が、いよいよ大山らしい登りです。
六合目から山頂方面へ進むにつれて、傾斜はさらに増し、風景も森林帯から高山らしい雰囲気へ変わっていきました。階段や木道が続き、足元に注意しながら登ります。標高が上がるほど空が近くなり、山の迫力も増していきました。
11時23分、大山・弥山に到着。
標高1,700mを超える山頂付近からの眺めは素晴らしく、登ってきた疲れを忘れさせてくれる景色でした。晴天のもと、緑の山肌、白く崩れた斜面、青い空が重なり、大山ならではの力強い山容を感じることができました。
山頂避難小屋付近で休憩を取り、展望ポイントにも立ち寄りました。
登山中は体力的には決して楽ではありませんでしたが、山頂で見る景色には、それを上回る大きな喜びがありました。
下山は12時15分頃に開始。
登りで使った体力に加え、下りでは膝や足元への負担が大きくなります。六合目避難小屋を12時58分に通過し、その後は行者登山口方面へ下りました。下山路も変化があり、登りとは違う雰囲気を楽しむことができました。
14時27分に行者登山口へ下山し、その後、大神山神社奥宮に立ち寄りました。山岳信仰の雰囲気が残る場所で、大山がただの登山対象ではなく、古くから人々に大切にされてきた山であることを感じました。
最終的に、約7時間11分、距離7.9km、累積標高差約1,000mの山行となりました。
コース定数22という数字どおり、日帰り登山としてはしっかり歩きごたえのある内容でした。
YAMAP記録(任意)

ひとこと感想
今回の伯耆大山は、体力的にも充実感のある山行でした。
標高差1,000mを登り切るには、やはり一定の脚力と持久力が必要です。特に夏山登山道は整備されている反面、階段状の登りが長く続くため、単調に見えてもじわじわと体力を削られます。
しかし、その先にある山頂の景色は素晴らしいものでした。
大山の荒々しい山肌、青空、緑の斜面。写真で見ても美しいですが、実際に自分の足で登り、その場に立って眺める景色は格別でした。
今回もまた、山は自分に多くのことを教えてくれました。
無理をせず、しかし一歩ずつ進むこと。
苦しい登りの先には、必ず開ける景色があること。
そして、山に登れる体と時間、仲間や環境に感謝すること。
伯耆大山は、ただ高い山というだけではなく、力強さと美しさ、そして信仰の歴史を感じる山でした。
また一つ、自分の登山の記録に残る、心に残る山行となりました。




















