2020年10月4日(日)に瓶ヶ森に会員9名で登りました。
今回は初心者がいるので2班に別れ、[A班]駐車場から瓶ヶ森(男山)〜瓶ヶ森(女山)を歩く5名と、[B班]神鳴池から西黒森〜瓶ヶ森(女山)を縦走する4名が、頂上で落ち合って氷見二千石原を散策し、駐車場に戻るルートで登りしました。
(頂上で全員揃って記念撮影)
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[瓶ヶ森とは]
瓶ヶ森は、石鎚山、二ノ森に次ぐ愛媛県第3位の高峰であり、愛媛県西条市と高知県本川村の境に位置します。
山頂は北側が三角点のある女山(1,897m)南側が石土蔵王権現を祭る男山(1,830m)の双耳峰となっおり、山頂の西側に50ha以上の広大な笹ケ原が広がり氷見二千石原と呼ばれています。
この笹ケ原の下部に旧瓶ガ森ヒュッテ(避難小屋)と白石小屋がありキャンプ場も整備されています。白石小屋から少し下った谷に、瓶壺といれる甌穴があり、山名の由来になっています。
氷見二千石原にはウラジロモミの林、白骨樹が点在し、晴れて石鎚山を背景とした景観は素晴らしのですが、今回は曇りで石鎚山が雲に隠れて残念でした。
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[山行報告]
A班 (駐車場から瓶ヶ森(男山)〜瓶ヶ森(女山)へ)
駐車場の上側にあるトイレと休憩施設です。
男山に着きました。石土蔵王権現が祀られています。
B班がこちらを歩いています❣️
男山頂上小屋の屋根にヒモが❓む、む〜⁉️
なんと!大きな蛇が甲羅干しをしている‼️
石鎚山を望むことができました。
紅葉の向こうに石鎚山ですが、雲に隠れて残念です。
絶景に撮影タイムです。
瓶ヶ森(女山)です。
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B班 (神鳴池から西黒森〜瓶ヶ森(女山)へ)
神鳴池の記念碑で全員揃って記念撮影
西黒森の登りです。
西黒森を降ると吉野川源流碑があります。
源流碑から瓶ヶ森(女山)の登りです。
瓶ヶ森(女山)の中腹から源流碑コルを眺めました。
紅葉が綺麗です。
B班が登っています。
もう少しで瓶ヶ森(女山)です。
最後の急坂です。
西黒森です。
西黒森から神鳴池に続く稜線です。
紅葉を見ながら登ります。
瓶ヶ森(女山)の頂上です。
瓶ヶ森(女山)に到着です。
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合流後 (頂上から氷見二千石原〜駐車場へ)
女性全員でハイポーズ
石鎚山に雲が掛かっています
ベンチで昼食です。
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[コースタイム]
高松(6:30)=神鳴池=(9:30)瓶ケ森登山口
A班: 瓶ケ森登山口(10:00)~(10:38)男山(10:45)~(11:10)瓶ケ森(女山)→B班合流
B班:神鳴池(9:30)~(10:20)西黒森山(10:30)~(11:00)吉野川源流碑(11:10)~(11:55)瓶ケ森(女山)→A班合流
瓶ケ森(女山)(12:05)~(12:30)瓶ケ森避難小屋(12:55)~(13:15)瓶ケ森登山口(13:30)=(14:30)道の駅木の香♨(15:10)=(17:30)高松
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